脊髄損傷マヒ 脳梗塞後遺症など不自由者 脳梗塞リハビリセンター大明/脊髄損傷リハビリトレーニングTOKYO(旧:フリーウォーキングメディカル)

脊髄損傷・脳梗塞後遺症リハビリトレーニング
  <三位一体総合リハビリトレーニング>

脊髄損傷・脳梗塞後遺症の各種リハビリトレーニング
歩行困難者向け 空中リハビリトレーニングとは リハビリセンター大明では、筋力強化機能回復トレーニングの一環として、高い所から吊るした特殊な専用の器具を使った空中トレーニングを行っています。
空中リハビリトレーニング

脊髄損傷・脳梗塞後遺症

歩行困難者向け空中リハビリトレーニングとは

リハビリセンター大明 歩行困難者向け空中リハビリトレーニング

脳梗塞リハビリセンター・脊髄損傷リハビリトレーニングでは、脊髄損傷・脳梗塞後遺症の筋力強化機能回復トレーニングの一環として、高い所から吊るした特殊な専用の器具を使った空中トレーニングを行っています。
この空中トレーニングは、自分の身体の体格と骨格を合わせて自分の本来の声を聴いて、身体が本来持っている機能を目覚めさせるための時間です。

効率的・効果的なこの空中トレーニングは、脊髄損傷(頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷)、脳卒中症、脳出血麻痺、クモ膜下症麻痺、脳梗塞麻痺により思うように身体が動かせなくなった方一人ひとりに合わせ、ガッツリとマンツーマンで行ないます。柔軟性を向上し、健康的な体力の維持を目的にした、革命的なトレーニング法として活躍しています。
脊髄損傷(頸髄損傷、胸髄損傷、腰髄損傷)、脳梗塞により麻痺が残った方の身体は、しなやかさや適度な引き締まりが失われているケースが多く見られます。
なぜでしょうか?体の麻痺、痺れ、疼痛、痛みで身体が働かないからです。空中トレーニングで自分の身体を支えることは、とてもハードなトレーニングです。

特に
下肢帯の骨盤筋 (腸腰筋、大腰筋、腸骨筋、大腿筋膜張筋、大殿筋、中殿筋、小殿筋)
大腿の内転筋 (長内転筋、短内転筋、大内転筋、恥骨筋、薄筋、小内転筋)
大腿の伸筋 (大腿直筋、中間広筋、外側広筋、内則広筋、縫工筋)
大腿の屈筋 (大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)
下腿三頭筋など (腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱、足底筋、膝窩筋)

など下半身の筋を鍛えることに取り組みます。
そして深層部にあるCore(中核)と呼ばれるinnermuscle(骨近くにある筋肉で、関節を固定・保護する役割を持つ。表層筋の奥にある深層筋)を鍛えていきます。しなやかで柔軟性のある筋をつくることで新陳代謝がアップし、消費エネルギーもアップします。また、足の底にある湧泉のツボ(泉は地底より湧き出す水をいい、脈気の湧き出すところです。頸髄損傷の下肢麻痺、胸髄損傷の下肢麻痺、腰髄損傷の下肢麻痺、脳卒中の下肢麻痺、脳梗塞の下肢麻痺、突発性失語症、ショック、熱中症、不眠症、ヒステリー、頭頸部痛、人事不省に効果がある)が刺激されることで副交感神経が活発になり、脳が活性化するハードな全身トレーニングです。

リハビリセンター大明 頸椎損傷完全マヒ 空中トレーニング
頸椎損傷完全マヒ 空中トレーニング